G to F の特長

ギフテッドで不登校・ひきこもりの方に
最適化された体制

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公認心理師が常駐 公認心理師が受講前・受講中・受講後に「カウンセリング」を行うと共に、普段から常駐してしっかりとサポートします。

FEATURES 1G to F の特長1

不登校支援の経験がある、
心理師によるカウンセリング

不登校やひきこもりの方は、能力が低いのではなく、続けることができない理由があることを理解し、共有することが肝要です。

G to F では、学校で教員・校長として活動すると共に、行政としても教育と向き合い、不登校支援センター設立後は不登校の子ども達に寄り添う経験を持つ、教育現場の現状を知り、不登校支援の経験がある公認心理師が代表を務めると共に、カウンセラーとして不登校やひきこもりの方と伴走します。

そのため、G to F は最新のデジタルスキル研鑽だけが目的ではなく、得たスキルを自信に変え、社会へ踏み出すための手段として捉えると共に、受講前・受講中・受講後にカウンセリングを行うことで、受講者の興味や関心に合わせたコース選択を実現し、一人ひとりに合わせた無理のないスケジュールの実施や、コース終了後の進路についてもカウンセリングを行うことで、技術習得だけではない手厚いフォローを行っていきます。

FEATURES 2G to F の特長2

ゆっくりと協調性を育む
少人数制クラスの落ち着いた環境

G to F がこだわったポイントの一つに、オンラインや通信学習ではなく「対面学習」を行うことが挙げられます。ここにこだわった理由は、不登校やひきこもりの方が抱える「コミュニケーションへの不安や経験不足」があるからです。

「自分の意見をハッキリ言えない」「分からないことが伝えられない」「他人とどのように接すればよいか分からない」「相手の言っていることが理解できない」などが理由で、他人とのコミュニケーションがとりにくくなり、周囲から孤立したりストレスを抱えてしまうなど、対人関係の悩みが未解決のままだからです。

それらを克服するため、学習の中で「社会に出て仕事をする際に必要なコミュニケーション活動」を取り入れています。もちろん、不登校やひきこもりの方が参加しやすいよう、大人数制ではなく少人数制のクラス構成とし、プレッシャーを緩和するように配慮しています。学校と違うのは、周りにいるのは同じ悩みを抱えた同士と呼べる仲間達。だからこそ、焦らずじっくりと向き合いながら、皆で克服していけると確信しています。

いずれ社会に出るであろう「その時」を見越して。最新のデジタルスキルと共にコミュニケーション能力の向上を図って行きます。

FEATURES 3G to F の特長3

休んでも遅れない、
積上げ式ではなく単位制カリキュラム

不登校やひきこもりの方には、一度できないことや分からないことがあると、止めてしまう傾向があります。

そういった特性を考慮して、G to F ではずっとやり続けないと理解や達成ができない「積み上げ式」ではなく、どこからでも始めていくことができ、自分のペースで学習することができる、「単位式」のカリキュラムを採用しています。

仮にペースを乱して少し休暇が必要になっても、「分からない・ついて行けない」と行った状況に陥ることなく、休んだとこから始めることができると共に、カウンセラーが相談に乗りながら無理なく進めていくことができますので、最後まで進みやすい環境が整っています。

FEATURES 4G to F の特長4

企業等と共同開発した、
「今」を反映した実践的カリキュラム

不登校支援センターパルクで不登校の子ども達と接する中で、デジタル分野で一部特定の能力を持っている子どもが多くみられ、デジタル分野における不登校の子ども達の適性を感じると共に、社会からの需要も年々高まっており、その能力を磨くことで「前に進むための自信」を身につけることができると考え、デジタル分野を中心にカリキュラム策定をはじめました。

また、社会に出た時に役立つスキルを身につけることが、不登校やひきこもりの方の助けになることから、「今を反映した、実際に役立つ実用性の高い学習内容」をご提供するために、デジタル分野の一線で活躍する企業や大学教授と共同でカリキュラム開発に着手しました。

社会に出た時に役立つデジタルスキルを習得するための入門編として、株式会社 Rejouiと共同開発した「データサイエンス・BASICコース」、「データサイエンス・ADVANCEDコース」、広島工業大学・松本教授と共同開発した「コンテスト参加コース」の、楽しみながら学習できる3コースを開発しました。

さらに、対面式の学習であると共に、同じ悩みを持つ仲間達と一緒に学習することで、学びと一緒にコミュニケーション能力も身につけていきます。

FEATURES 5G to F の特長5

自分の道を進むため、
得意な物を見つけスキルや自信を育む

不登校やひきこもりの方は、基本的に自己肯定感が低く、失敗を恐れる傾向が強いため、自分でできると思うことしか取り組まない傾向があると共に、一度できないことや分からないことがあると、止めてしまう傾向があります。そのため、能力はありながらもスキルが高まらない悪循環に入ってしまいます。

一方、不登校支援センターパルクで不登校の子ども達と接する中で、デジタル分野で一部特定の能力を持っている「ギフテッド」と思わしき子どもが多くみられ、デジタル分野における不登校の子ども達の適性を感じると共に、社会からの需要、中でもデジタル人材に対する社会からの需要は年々高まっており、デジタル分野に適正と需要を感じています。

そこで、不登校やひきこもりの方の適性が高く需要も高い「デジタル人材」としての能力を磨くことで、「自分の道を見つけ、進むための自信」を身につけることを目指します。

また、不登校やひきこもりの方の傾向を熟知した、不登校支援の経験がある公認心理師がカウンセリングを実施することで、一人ひとりに合わせた無理のないスケジュールを実現し、続きにくい不登校やひきこもりの方をしっかりとサポートしていきます。

FEATURES 6G to F の特長6

これまでなかった、
進学や就職・独立を考えるための場

現在、不登校やひきこもりの方を対象にした民間サービスでは、復学や進学、高卒資格を目指す場合にはフリースクールや塾・一部の学校などがサポートしており、就職を目指す場合には様々なオンライン講座があるなど、幾つかの選択肢があります。

ですが、取りあえず「学校に行く」「資格をとる」「パートや就職」など、「家の外に出る」ことだけを目的にしてしまうと、余計に状況が悪くなる場合があります。

また、「自分は何ができるのか」「どんな特性があるか」が分からないまま取りあえず進むのは、その後の長い人生を考えた上、大きなマイナスになると共に、他者とのふれあいを通じて「コミュニケーション」に対する自信を取り戻す場を設けないと、社会に出てもコミュニケーションが原因で、ふりだしに戻る場合があります。

G to F では、不登校やひきこもりの方に最新の技術を教えるだけでなく、不登校支援の経験がある公認心理師が寄り添い、オンラインではなく対面式によるコミュニケーション能力の向上を図りながら、進学や就職・独立を考えるための「これから進む道を考える」ための「進路を探し考えるための場」として、不登校やひきこもりの方をサポートしていきます。

SPECIALG to F の特別な特長

不登校支援の経験を持つ
公認心理師が常駐

不登校支援の経験を持つ公認心理師が、受講前・受講中・受講後に「カウンセリング」を行うと共に、普段から G to F に常駐してしっかりと見守りサポート。通うことで症状が悪化しないよう、細心の注意を払いながら、みなさまの成長を促していきます。

  • 受講前

    コースを選ぶ場面で、受講者の興味関心に合わせてコースを決定します。自分の強みを生かすという視点を持てるように、支援していきます。

  • 受講中

    コースでの関わり方や進度に合わせて、適宜面談を行います。受講の様子については、講師やサポートスタッフと情報を常に共有し、実際の受講に参加することで、状態を把握した上で適宜カウンセリングを行います。

  • 受講後

    コース終了後の進路についての相談を行います。また、企業等への適応について、継続的にフォローアップしていきます。