よくある質問

G to F についてのよくある質問

Q1G to F は、能力開発スクールとなっていますが学校なんですか?

A1

塾と説明した方が適切だと思います。塾なので他の学校やフリースクールに籍を置きながら、入会して通い、学習することができます。

Q2Q1で G to F は塾だという回答でしたが、どんな内容を学習するのですか?

A2

塾と言っても国語や数学、英語などの教科を学習するのではありません。現在用意してあるのは「データサイエンスコース」と「コンテスト参加コース」です。今後、生徒のニーズに応えられるよう他のコースを開設できるよう準備を進めています。新たなコースの準備が整ったらこのホームページ上でお知らせします。

Q3G to F はどのような生徒を対象としているのですか?

A3

特定の分野で特異な才能を持っているのに、学校へ通いにくくなっている、あるいは社会に出て行きにくくなっている中学生から大学生くらいの年齢の方を対象としています。年齢の幅などはご相談ください。

こうした状況にある若者の方が、自分が好きなことや得意なことを G to F で学ぶことを通して、社会に出て行こうとするエネルギーを蓄えていってもらうことを願っています。

Q4授業はいつあるのですか?

A4

G to F は、学校や社会に出ていきにくくなっている方を対象としているので、頻繁に授業はありません。授業は月に2回、土曜日の午後(14:00〜15:30)に行います。少しずつ G to F に通う習慣をつけてほしいと思います。

今後他のコースを開設した場合、新コースは16:00~17:30にしたり、午前中に開設したりするように考えています。

Q5各コースの期間はどのくらいあるのですか?

A5

各コースとも6コマ(1コマが1時間30分)で構成しています。月に2回ですので順調にいけば、3か月で1つのコースが履修できます。

Q6料金はどのくらいかかるのですか?

A6

このホームページに料金表がありますので、そちらでご確認ください。

Q7料金表の「月額」の欄を見ると「欠席の場合も減額なし」とありますが、休むとその回の授業が受けることができないのに授業料の減額がない、ということですか?

A7

各コースの授業の6コマは、6回分が終わるとまた最初に戻って行います。従って例えば、2回目の授業を休んだ場合は、再度その授業をする際に参加してもらえば、その授業を受けることができます。G to F では、いつまでにそのコースの6回分を受けなくてはいけないという期限はないので、時間がかかっても申し込んでもらった6回分の授業を受けることができます。こうしたシステムなので「欠席の場合も減額なし」としています。

またコンテスト参加コースの場合は、欠席があり3か月で作品が完成しなかった場合は次のタームで引き続き作品制作に取り組むことができます。

なお入会していただいている期間には繰り返しカウンセリングやメンタルサポートを行っていきます。受講料にはこうした心理的サポートのための費用が含まれているため問にあるような減額はありません。

受講のイメージ

1ターム
4月〜6月
2ターム
7月〜9月
3ターム
10月〜12月
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回

◎:出席

●:1度出席した授業(遅刻や早退した授業も)を何度でも受講できます。

Q8欠席すると次の回の授業が分かりづらくなるのではないですか?

A8

G to F の各回の授業は積み上げ方式になっていません。一話完結型のドラマのように各回の学習内容が構成されているので、欠席したことで次回の授業の履修に影響がないようにしています。ですから回答7で説明しましたように、欠席した回の授業を次のサイクルで受けることに支障が生じないようになっています。

Q92つのコースの授業を受けることはできますか?

A9

2つのコース分の料金を払っていただくことになりますが、2つのコースを受けることは可能です。

Q10学校に行きづらい状況なので遅刻したり、急に欠席したりするのが心配です?

A10

そういうことが起こるのは想定しているので大丈夫です。エネルギーがたまってくるまでは遅刻、早退、急の欠席どれも起こり得ることだと考えています。遅刻したり早退したりして全部を受けられなかった授業は、回答7にあるように次回のサイクルで受講可能です。

G to F は心理サポートを充実させた伴走型の能力開発スクールです。エネルギーを少しずつためて、より多くの授業に、より長く参加できるようになれればと考えています。