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― 引きこもり・不登校の子どもでも安心して学べる理由 ―
学校に行けなくても、未来は閉ざされない

「学校に行けていないから、この先が心配」
「このまま社会から取り残されてしまうのでは」
不登校や引きこもりの状態にある子どもを持つ保護者の多くが、同じ不安を抱えています。しかし、現代は学校に通っているかどうかだけで人生が決まる時代ではありません。
学び方は多様化し、社会では「学歴」よりも「できること=スキル」が重視される場面が確実に増えています。その代表的な分野が IT・プログラミング です。
なぜ不登校・引きこもりの子どもにプログラミング学習が合うのか
① 自分のペースで学べる
プログラミングは一斉授業ではありません。
周囲と比べる必要もなく、理解できるところから進めることができます。
- 今日は少しだけ
- 調子が悪い日は無理をしない
- 集中できる日はじっくり
この「自分のリズムを尊重できる学び方」は、不登校や引きこもりを経験した子どもにとって大きな安心材料です。
② 人間関係の負担が少ない
IT学習は、まず 画面と向き合う時間 が中心です。
- 大人数の集団に入らなくていい
- 無理に発言しなくていい
- 少人数・個別対応が可能
人との関わりが不安な時期でも、安心してスタートできます。
③ 失敗が前提の世界
プログラミングでは、エラー(失敗)は当たり前です。
- うまく動かない
- 間違える
- やり直す
これは「ダメなこと」ではなく、「成長のプロセス」。
失敗を責められてきた子どもほど、プログラミングの世界で安心して挑戦できます。
「できた!」という成功体験が自己肯定感を育てる

コードを書き、プログラムが動いた瞬間、
目に見える形で成果が表れます。
テストの点数や通知表では得られなかった
「自分にもできることがある」
という実感が、自己肯定感を少しずつ回復させます。
この小さな成功体験の積み重ねが、
次の学び、次の行動につながっていきます。
IT・プログラミングは将来につながる現実的なスキル
ITスキルは、夢や理想論ではなく、実際に仕事につながる力です。
- 学歴よりスキルが評価されやすい
- 在宅・リモートワークが可能
- フリーランスや副業など働き方が多様
- 国内外の仕事とつながれる
不登校や引きこもりの期間があっても、
「何ができるか」を示せれば、社会とつながる道は十分にあります。
安心して学ぶために欠かせない「心のサポート」

ただし、スキルだけでは不十分な場合もあります。
不登校・引きこもりの背景には、
- 強い不安
- 自己否定
- 対人恐怖
- 心の疲れ
が隠れていることが多いためです。
そのため、公認心理師など心の専門家が関わる学びの場では、
- 子どもの状態を見極めた関わり
- 無理のない目標設定
- 「頑張らせすぎない」支援
が可能になります。
安心できる環境があってこそ、学びは続き、スキルは将来につながります。
保護者の方へ|今の姿だけで未来を決めないでください
学校に行けていない今の状態は、
「止まっている時間」ではなく
「力を蓄えている時間」 かもしれません。
安心できる居場所と、社会につながるスキルがあれば、
子どもは自分のタイミングで動き出します。
学校がすべてじゃない。学びの形は一つじゃない
遠回りに見える道でも、自分に合った道なら意味があります。
IT・プログラミングは、不登校や引きこもりを経験した子どもにとって、
「やり直し」ではなく、「自分らしいスタート」
となる学びです。
▶ このような方におすすめの記事です
- 不登校・引きこもりの子どもの将来が不安な保護者
- 学校以外の学びの場を探している方
- IT・プログラミング教育に関心のある方
- 安心できる支援環境を重視したい方
広島でプログラミング・データサイエンスを学ぶならG to F!

「今」そして「これから」を反映した学習内容
Society5.0のような未来社会の実現には、そうした未来を創造するための人材育成が欠かせません。
社会が大きく速く変化していく中で、企業等で求められるスキル、能力はどんどん変化しています。G to Fではこうした社会の変化に対応するため2025年4月現在で以下のコースを用意しています。
〇データサイエンスBASICコース
〇データサイエンスADVANCECDコース
〇Pythonコース
〇AI活用基礎コース
既に社会、企業で求められていますが、これからの未来に更に求められていくと考えられる知識、スキルを身に付けることができるコースです。4つのコースに分かれていますが、それぞれが関連しあっている内容であるため、例えばデータサイエンスBASICコースを終えた人がPythonコースを続けて受けることでさらに知識、スキルを深めることができます。G to Fでは最初に入会金をお支払いいただければいくつのコースを数年間かけてでも受けることができます(もちろん各コースの月ごとの受講料は必要です)。そして各コースとも月に2回の授業というゆったりとした日程を組んでいますので、学習に余裕をもって取り組める方は2つのコースを同時期に受講し、短期間で学習を深めることも可能です。
さらにやや年齢層が低い方向けにはコンテスト参加コースを用意しています。こちらのコースはビジネスコンテスト等に参加する作品を個人であるいは数人で共同開発していくコースです。コンテストに参加したアイデアを、他の上記の4つのコースを学ぶことを通してアイデアを現実に近づけることが可能になってきます。またコンテスト参加コースには国家資格のITパスポート取得を目指すタームも設定しています。
ここにしかない内容と講師陣
前述のようにG to Fは、「今」もそしてこれからはさらに求められる知識、スキルを自分の興味のある、得意な分野からさらに発展して学べるプログラムを用意しています。ここにしかないプログラムであり学習内容です。
その学習内容と実際に授業を行う講師について説明していきます。
各コースともその教材は企業や専門家との共同開発です。
(※協力していただいている企業等はそのホームページをリンクして貼っていますのでそちらも参考にしてください。)
まずデータサイエンスBASIC/ADVANCEDコースは株式会社RejouiがG to Fの授業のために作成してくださったテキストをもとに進めていきます。
Pythonコースは合同会社GinLeafと、そしてAI活用基礎コースは株式会社CodeFoxとの共同開発です。いずれのコースも講師は自身の知識とスキルを活かして会社を創業され、多くの成果を挙げられているAndy氏(GinLeaf)と進藤史裕氏(CodeFox)が直接授業をしてくださります。G to Fのような小さな規模の場でと考えると通常考えられないような講師陣です。
そしてコンテスト参加コースは広島工業大学の松本慎平教授の協力を受けて行います。松本教諭の指導を受けて学生4名が受講生と一緒にコンテスト参加のアイデアを考え、まとめていきます。指導する学生は自身が様々なコンテストで優秀な実績を上げている学生たちです。
ゆとりをもって学べる柔軟なカリキュラム
カリキュラムの構成もG to F独自の他に類をみない構成になっています。
「1」の中でも書きましたが、各コースとも月に2回の授業です。様々な事情で週に何日も通うのが難しいという方もおられると思います。そういう方々にゆとりを持って学んでもらえる場所です。
G to Fの各コースは6コマが1つのタームになっています。月に2回ですから順調にいけば3か月で1つのコースの履修が終わりますが、ここにもG to F独自のカリキュラムが隠れています。各コースとも6コマのタームを繰り返して行います。そしてこの6コマは積み上げ式の授業内容ではなく、「1話完結型」のドラマのようになっています。であればどうなるかというと、仮にあるコマを休んだとしても次のコマに出席した場合の負担がなくなるということです。では休んだコマはどうするのか?繰り返し授業は行われるので次のタームで休んだコマを履修することが可能になります。休んでしまった、遅刻してしまった、早退してしまった、受けたけどよくわからないところがあった、こんな時に何度でもそのコマを受けることができるのがG to Fです。各コースとも修了するための期間設定はありません。「好きな時に何度でもOK」です。
サポート体制の充実
G to Fの理念は「個性をキャリアへ」「誰でも安心できる環境」の2つです。そしてこの理念に基づいてG to Fの授業にはキャリアコンサルタントと公認心理師が常駐します。
日本の直近の就業者数(24年平均)は過去最高です。しかし総労働時間は減少しています。今後は就業者数も減少するので総労働時間はさらに減少することは間違いありません。そしてそれに伴って生産性も下がってしまうことが予想されます。こうした課題を解決するために、自身の持っている個性、特性を存分に生かして社会で活躍の場を広げてほしいと願ってG to Fを立ち上げています。
そのためにキャリアコンサルタントが常駐し、若者のキャリア形成に向けての助言、指導等のサポートを行っていきます。
そして若者の中には自分の将来が見えなくなっている、そのため自信を無くしているという方もいるかと思います。勇気を振り絞ってG to Fで自分の将来の姿を見つけるために学んでみようという方もおられるかと思います。公認心理師が授業に常駐し、様々な場面でタイムリーな声掛けなどの支援を行うとともに、必要に応じて個別のカウンセリングを行いスキルアップにつながるエネルギーの回復に一緒に取り組んでいきます。
G to Fはこうしたサポート体制を備えて、少しでも多くの若者が社会の中で自身のキャリア形成、キャリアアップを実感しながら活躍できるようになってくれることを願っています。
